11月21日(日)、「 Head Of The Kakogawa 2021 」を開催しました。
第1弾は大会前日準備の様子をご紹介致します。
大会でとても大切な仮設橋の設置からスタートです。
【仮設橋】
大会がスムーズに進行するように、まずは水路の上に仮設橋を架けます。
本来なら水路の草刈りからしないといけないのですが、加古川南校の生徒がインターンシップ時に綺麗に草を抜いてくれていたので今回はスムーズに仮設橋を設置する事ができました😄
昨年のHeadレース時よりも、もっと頑丈になるようにと単管パイプ補強をしました✨
常にスタッフ皆で改善点を話し合い、より安全且つ軽量な仮設橋へと進化し続けたいと考えています😃
【コース設営】
昨年に続き2回目のHeadレース開催に向け、加古川ボート協会の皆様の協力の元、大会準備を行いました。
作業艇3艇でブイ(玉)とアンカーを落とし、上荘橋より設営状況の監視を行いながらコース設営しました。
50m間隔で白玉を、注意が必要な箇所には黄玉を●
折り返し地点とゴール地点にはわかりやすいようにと大きな赤玉を●
今年は昨年よりも距離が長くなり、約3.5kmコースでの大会です🚣
お忙しい中ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました😊