昨年11月22日(月)から始まりました、「カヌースプリント強化合宿」。
11月22日(月)から12月25日(土)までは、監督1名+コーチ1名+選手3名の計5名で実施されていた合宿も、1月8日(土)からは3名の選手が合宿に合流され、今年は計8名で強化合宿がスタートしました😄
今年の強化合宿は、8月に開催される『世界カヌースプリント大会』、9月に開催される『アジア競技大会』出場に向けて毎日一生懸命練習されています。
今回はある1日の川での練習風景をご紹介いたします🛶
まずはカタマランボートを川へ降ろします。
練習時、監督・コーチはカタマランボートに乗り、アドバイスや指示を出されています。
カタマランボートとは、波が立ちにくく多くの大会会場で審判艇として利用されているボートです。
選手の皆さんは艇庫からカヌーを乗艇場まで担いで降ろされます。
軽々と運ばれているように見えますが、カヤック艇は12㎏、カナディアン艇は16㎏あるんです💦
漕艇センター前乗艇場から大堰までのコースを練習されています🛶
撮影時は監督の笛の合図に合わせ、スタート・ストップを繰り返し練習されていました。
スタートダッシュの迫力にびっくりしました❗❗
練習後はカヌーを担いで艇庫へ。
カタマランボートも河川敷まで引き上げます🚤
カヌー選手の練習を間近で見る事ができるこの機会に、是非見学にお越し下さい😄
日曜日午後と月曜日が練習はお休みとなっております。
尚、天候などにより川での練習が取りやめとなる場合がございます。
※見学の際には新型コロナウイルス感染予防対策をしっかり行い、安心安全な見学をお願い致します。